和楽器でカバーした紅蓮花が素敵だったので書きます。
三味線を弾いている杵家七三さんを中心とした"杵家七三社"による演奏ですが、鬼滅の刃と和楽器の親和性、最高です!鬼滅の刃の時代感にとても合っているからだと思います。三味線、琴、筝、打楽器の楽器隊、そして剣舞。とにかくかっこいい!大掛かりなことはしていないですが、それぞれの演者がかっこよく見えるように撮られていて、とてもカッコ良い映像に仕上がっています!シンプルだからこそ、かっこいい!
そして、三味線をの方の耳飾りが市松模様だったり、刀に色のついた布を張って舞うことで、鬼滅の刃の型のように見せたり、ほどよく作品の要素を取り入れています。主張しすぎず、本当にバランス良く。
ぜひ皆さんもみてください!